Qwen3.5-0.8B-Japanese-SFT-GGUF(非公式)
新しい版(v2)があります:Qwen3.5-0.8B-Japanese-SFT-v2-GGUF。 同じ言葉を止まらずに繰り返す問題(llama.cpp で 590回答中 8件 → 0件)と会話の自然さを改善し、日本語の一般常識も増えています。特に理由がなければ v2 を使ってください。
Takenoko12345678/Qwen3.5-0.8B-Japanese-SFT の GGUF 版です。元は Qwen/Qwen3.5-0.8B を日本語向けに追加学習した非公式の派生モデルで、Qwen チームとは関係ありません。学習の内容・評価・回答例・既知の問題は、元のリポジトリの説明を見てください。
GPU のないノートパソコンでも動きます。 Q4_K_M なら約 0.5 GB で、メモリ 8 GB のパソコンでも余裕があります。
ファイル
| ファイル | 大きさ | 生成の速さ(CPU 4スレッド / GPU) | 一般常識30問(日本語 / 英語) |
|---|---|---|---|
Qwen3.5-0.8B-Japanese-SFT-Q8_0.gguf |
0.8 GB | 約 78 / 123 トークン/秒 | 20 / 24 |
Qwen3.5-0.8B-Japanese-SFT-Q4_K_M.gguf |
0.5 GB | 約 92 / 169 トークン/秒 | 20 / 21 |
- 速さは Apple M5(llama-bench、生成 128 トークン)で測ったものです。人が読む速さ(1秒に10文字前後)よりずっと速いので、CPU だけでも会話に十分です
- 実際の会話(評価用の質問20個、推奨の設定、CPU のみ・4スレッド、1回ずつ順番に)では、Q4_K_M で 20回の合計 17.8秒(1回平均 0.9秒、最長 2.4秒、約 84 トークン/秒)、Q8_0 で合計 22.3秒(1回平均 1.1秒、約 69 トークン/秒)でした
- 一般常識30問は貪欲法、変換前のモデル(vLLM)では 20 / 24
- 変換:llama.cpp commit
d28da865bのconvert_hf_to_gguf.pyで f16 に変換し(config.jsonのmtp_num_hidden_layersを 0 にしてから。元のリポジトリの重みには MTP の層が含まれていないため)、llama-quantize(Homebrew の llama.cpp 0.5.0、build 11146)で量子化 - JCommonsenseQA(5択・1,119問、番号だけを答えさせる)は、f16 の GGUF で 68.8%(変換前のモデルを vLLM で動かすと 69.4%)
使い方
llama-server -m Qwen3.5-0.8B-Japanese-SFT-Q4_K_M.gguf --port 8080 --jinja
curl http://127.0.0.1:8080/v1/chat/completions -H "Content-Type: application/json" -d '{
"messages": [{"role": "user", "content": "雨の日の過ごし方を教えて。"}],
"temperature": 1.0, "top_k": 20, "top_p": 1.0, "presence_penalty": 2.0, "repeat_penalty": 1.1, "max_tokens": 512,
"chat_template_kwargs": {"enable_thinking": false}
}'
- 2026-10-03 更新: チャットテンプレートを、思考モードを指定しても思考なしで始まるように直しました(このモデルは思考なしの形だけで学習しています)。LM Studio などで答えが「考え中(Thought)」の欄に表示される場合は、モデルをダウンロードし直してください
--jinjaを付けて、GGUF に入っているチャットテンプレートを使ってください"chat_template_kwargs": {"enable_thinking": false}を必ず付けてください。 学習はすべて思考なしで行っていますrepeat_penaltyは 1.1 にしてください。 このモデルは、まれに「あははは…」のように同じ言葉を止まらずに繰り返します(590回答中8件)。1.1 にすると 590回答中2件に減り、ほかの評価の結果は変わりませんでした。LM Studio は最初から 1.1 です- 事実を答えさせる・選択問題では temperature 0 にしてください
ライセンス
Apache License 2.0(元のモデルと学習データのライセンス・帰属表示は Takenoko12345678/Qwen3.5-0.8B-Japanese-SFT を参照)。学習データの一部に CC BY 4.0 の “Tengentoppa-sft-v1.0” by DeL-TaiseiOzaki を使っています。